伊予銀行女子ソフトボール部によるソフトボール教室が30、31の両日、愛媛県大洲市北只の国立大洲青少年交流の家であり、県内19チームの小中学生235人が指導を受けた。
 泊まり込みでみっちり2日間指導を受けたチームも多かった教室。参加者は部員16人から投球、守備、打撃、走塁などを教わった。
 31日の教室で、同部の秋元理紗監督は「インコースの打ち方や外野手の送球などを教わりたいとの声が多く、細かい技術を指導しました。皆さん熱心に取り組んでいます」と参加者を見守っていた。